田中樹「かわいい」試論

田中樹さん、28歳のお誕生日おめでとうございます!!!

今年もまた、SixTONESのお祝いごとが立て続けにやってくる季節を迎えました。その中でもとりわけ気持ちが高揚する、自担の誕生日。そんなおめでたい日に何かしらの文章を書き残しておこうときっかり1年振りにブログ編集画面を開いたわけですが、改めて何について書こうか色々と悩んだ結果、この機会に「アイドル:田中樹に感じる『かわいい』の正体」について、一度大真面目に考えてみようということになりました。

私は、ブログを書くという行為は未来の自分へ手紙を書くことだと思っています。そのとき自分が何を見て、何を感じ取り、何を考えたか。そういうことのすべてを拙いなりに自分の言葉で書き残しておくことで、未来の私はいつでも過去の感情を一定の濃度で思い出すことができる。好きという気持ちだけをじっくりことこと煮詰めた結果うまれた文章を読むと、心地よく背筋が伸びる。

だから今年は、自担である田中樹さんというアイドルに対して常日頃感じている「かわいい」の感情に真剣に向き合って、その過程と結果を記述しておこうと思います。

とにかく大真面目に考えてみた結果いつになく長い記事となってしまったので、先にざっくりと章立てしてみました。時間がない方やそんな長ったらしいの読みたくねーよという方は『27歳のじゅりちゃんのかわいかったところを分類してみる』の項目だけ読んでいただければ十分です。というか最初は本当にそこだけ書こうと思ってたよ!

(参考)去年のお誕生日のときは26歳だったじゅりちゃんの1年間の好きだった言葉まとめをしていました。

par-uxx.hateblo.jp

はじめに:「かわいい」人が好きだという話

私は、田中樹さん(以下、じゅりちゃん)のことを、ちょっと本当にとんでもなくかわいくて仕方ない存在だと思いながら日々見つめています。

彼自身のアイドルとしてのパフォーマンスから感じる荒々しいかっこよさも、骨ばった華奢な身体が湿度のある色気を纏うところも、そりゃ~もう当たり前に大好きですが、本音を言うと、とりわけ私の琴線に触れるのはじゅりちゃんを「かわいい!」と思う瞬間たちばかりでした。こればっかりは個人の好みの問題なので仕方ない。

ちなみに、かっこいい・かわいいとは別ベクトルの感情として、雑誌やブログ、ラジオやテレビで知るじゅりちゃんの語彙の思慮深さと思想の芯の強さも大大大好きです。言葉のオタクをしている自覚はある。

(参考)言葉のオタクによるブログ

par-uxx.hateblo.jp

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言葉のオタクとしてじゅりちゃんに敬服の念を抱く以上、言葉には誠実でありたいと思っていますし、その努力をしている自負も多少はありますが、それと同時に私はじゅりちゃんの「かわいい」ところをどこまでも愛好しています。

実際に自分のツイートを読み返してみても、できるだけ言葉を尽くして自分の”好き”を書き残したいと日頃息巻いてあれこれ言葉をこねくり回している割に、ツイートの文末になると途端に「かわいい」「かわいすぎる」「カワヨ…」のオンパレードで、本当に一貫して彼のかわいらしさが好きなんだなと、自分のことながらある種の感動すら覚えます。

そしてこれはじゅりちゃんに限らず、これまで興味を惹かれてきた所謂”推し”となる対象の存在たちにも共通しているところです。私というオタクは、かわいい存在がとにかく大好きらしい。

※余談ですが、これまで徹底的に「かわいい」を感じる人を応援してきたので、じゅりちゃんを好きになって初めの3日くらいはあまりにも系統の違う存在だと思って勝手にビビり散らしてました。好きになっておいてなんだよという感じですが、"じゅりちゃん"と呼ぶ先輩ファンたちのことも俄かには信じられなかったし。そのあとすぐ、もしかしてこの人ってめちゃくちゃ「かわいい」のでは…?ということに気づき、無事今に至ったわけですが。もはや"じゅりちゃん"以上に彼にぴったりの呼び名がわかりません。

 

ただ、振り返ってみると、私は直接彼らの耳に届く場で「かわいい」と伝えることは極力避けてきたように思います。

多い時で年間50通ほど手紙を書いていた(!)推しの舞台俳優に対してどれだけかわいい!と思っていても、できるだけそれ以外の言葉で気持ちを伝えるようにしていたし(お芝居の仕草については素直にかわいい!と書いてました。それは彼自身に対する言葉ではなく、彼が演じた役に向けた言葉なので)、友達に招待されたメンズ地下アイドルの現場でかわいいなと思った子とチェキを撮る際、わざわざその友達に「この子はかわいいと言われて喜ぶタイプ?それともかっこいいの方が嬉しいかな?」と確認を取るようにしていた記憶があります。律儀すぎるぞ。

何故そこまで気を遣っていたのかと問われると、やはり私自身がどれだけ「かわいい」を最上級の褒め言葉として扱っていたとしても、「かわいい」を褒め言葉として捉えない人(特に、成人男性に関しては)がいることを知っていたからなのだと思います。

 

「かわいい」と言われることについて、なんとなく下に見られている、弱いと思われて舐められている、と受け取る人は一定数いるのではないでしょうか。もちろん発言者である私の意思としては下に見ているなんてもってのほかですし、舐めているわけもありません。けれど、そのように感じられる危険性があることは事実で、それだけに私は、直接本人の手に渡ることになる手紙やチェキ撮影の際の接触といった行為において「かわいい」という言葉を使うことを避けてきました。

その分、私は現在Twitter上において水を得た魚の如く「かわいい」を連呼しています。もちろん公開アカウントである以上は本人の目に触れる可能性は捨てきれず、絶対に一定の配慮は必要であるとも思いますが、それでも、確実に本人に届くことを前提として紡ぐ言葉に注いできた自制心からは多少なりとも解放されていることも事実です。

生身のじゅりちゃん自身に向ける言葉ではなく、あくまでも私の目を通して掴んだじゅりちゃんというアイドルの像に対して「かわいい」と思った瞬間を素直に「かわいい!」と表現して書き残せることは、私にとって非常に心地良いことで、だからこそ私はジャニーズくらい規模の大きなアイドルのオタクが向いてるんだなぁと思ったりもします。

 

それにしても、何故「かわいい」が褒め言葉として上手く機能しないことがあるのでしょうか。私はこんなにも好意を込めて「かわいい」を発しているというのに…

これに関しては、まずは「かわいい」の語源と意味の移り変わりを把握しておくべきかなと思い立ち、とりあえず「かわいい」に関する論文を色々と読んでみることにしました。

※繰り返しますが、本記事のテーマは”大真面目に考えてみる”です。大真面目すぎるので、27歳のかわいかったところまとめの章にさくっとジャンプしていただいても全く問題ありません。

※以下、論文引用元は明記していますが、あくまでも趣味に関するブログ記事として硬い文章になりすぎないように意識しているため、厳密な論文執筆のルールには則っていませんのでご容赦ください(というか卒論以来そんな文章書いてないので完全に書き方を忘れました)(あーあ)

 

そもそも「かわいい」ってどんな意味?

まずは、私がじゅりちゃんに感じる「かわいい」という気持ちについて真剣に考えてみるにあたり、前提となる「かわいい」という言葉の定義から確認していきます。はじめに辞書的な語義の変遷を振り返った上で、言葉の捉えられ方の変化についても簡単にまとめてみました。

※下記内容は自分なりに文献を読んでまとめたものですが、学生時代の専攻とはかすりもしない分野ということもあり、基礎となる前提知識が欠如した浅い読みになってしまっている可能性は否めません。誤った内容あればそっとご指摘いただければ嬉しいです。やさしくね……(小声)

「かわいい」の語源と語義の変遷、現代における捉えられ方

「かわいい」は「かほはゆし(顔映し)」が転じて「かはゆし」になったとされ、当初は良心が咎めて顔が赤らむ様から「気が引ける」「恥ずかしい」の意味を持っていたと言われています。その後、鎌倉時代から安土桃山時代にかけて「気の毒で見ていられない」「不憫だ」という意味で使われるようになり、江戸時代に「愛らしい」という語義が加わったことで、「不憫な」という意味は「かわいそう」という語として分離しました。ちなみに、現代で言う「かわいい」の感覚は、古くは「うつくし」という語で説明されています。*1枕草子の『うつくしきもの』などが有名ですね。「うつくし」はもともと親子、夫婦などがおたがいをいとしく思う、肉親の親愛の感情をあらわす言葉でした。平安時代になってから小さく可憐なものへ向ける愛情として、かわいらしい、愛らしいという意味になったようです。*2 

尚、『うつくしきもの』の中には「うつくし」と同様に「かわいい」と訳されることのある「らうたし」という語も用いられていますが、これは「うつくし」で説明される「かわいい」に加えて「か弱いものを守ってあげたい」という感情も含まれています。*3

さて、「かはゆし」の意味が変化した理由については明らかではありませんが(私のリサーチ不足かもしれませんが…)、小さいものや弱い者に対して手を差し伸べて保護したくなる感情と、気の毒で見ていられないという感情は近いものがあり、「気の毒だから助けてあげたい」から「愛らしい」へと意味が転じたと考察されています。*4以上のような背景を踏まえてみると、「かわいい」という言葉に対して「下に見られているように感じる」という反応があるのも頷けるような気がします。

また、大辞泉が2013年に実施した『あなたの言葉を辞書に載せよう。キャンペーン』*5において「カワイイ」という言葉に集まった案の中にも、「本人の演出によらぬ、自然な愛くるしさ。」「子犬、子猫を見たときに、胸がキュンとなる心の変化のこと。」といった意見がある一方で、「自分よりも美的格付けが下だと認識した際に発する暗喩。」「特筆すべき長所の無い人、物、動物、仕草に対して肯定的である旨を伝える際に使用する言葉。」「①語彙に乏しい者が様々な愛らしさを表現する言葉。②もっとも平凡で無難なお世辞。」等、「かわいい」をマイナスの意味で捉えた表現が散見されました。

しかしながら、「かわいい」を愛らしい、愛おしいという意味でポジティブな文脈において使用する対象の範囲が時代と共に広がってきたことも確かです。

「かわいい」を向けられる対象は奈良時代は主に肉親に限られていたところから、徐々に肉親以外の子どもや恋愛関係の男女、さらに人物以外にまで広がってきました。また、人物以外(非人物)の詳細についても、平安時代では小動物や工芸品を指すものが殆どでしたが、室町時代には愛着を感じた虫や、詩などの無形の概念をも「かわいい」の対象になったと報告されています。*6

デジタル大辞泉の「かわいい」項の補説にも「近年は用法に広がりがみられる。人に対しては、従来対象とされた子どもや年少者以外にも、『かわいいおじいちゃん』のように用いられ、物に対しては、従来の小さいもの以外にも、『かわいい建物』『かわいい車』などと用いられる。弱さや小ささに限らず、好ましさや親しみを感じさせる人や物について用いる例が増えている。」と記されており、対象の広がりが見て取れます。

もっとも、室町時代の時点で日本人は無形の概念に向けても「かわいい」という感情を抱く域に達していたのですから、現代における「かわいい」の対象範囲の拡大も、さもありなん、といったところでしょうか。また、ある意味では「かわいい」の対象がなんでもありになったからこそ、特筆すべき褒めるところが見つからないときにその場をしのぐお世辞として使われている側面があるとも言えるかもしれません。

※完全に話は脱線しますが、女が女に言う「かわいい」はとりあえず会話を円滑に進めるために本当にそう思ってなくても使われているものだとか、本音では馬鹿にしてるとか、そういう論に触れるたび、うるせぇ~~~!!!と思ってます。この世には女の敵は女だということにしたい人が多すぎる

 

私にとっての「かわいい」とは

さて、ここまで「かわいい」という言葉の語義の変遷や対象の拡大に伴う認識の多様化について触れてきましたが、私という一個人に立ち返ってみると、「かわいい」という言葉はどんな意味を持っているのでしょうか。前段あれこれ長々と書いたものの、結局この記事で明らかにすることを試みたいのは唯一”私にとっての「かわいい」の正体”に他なりません。

じゅりちゃんについてなにかにつけ「かわいい」と表現してしまう私が、その言葉にどんな思いを込めて発しているのか。「かわいい」を大真面目に考えてみると言ったからには、そこに一定の見解を得ることがこの記事の目指すべきところかなと思います。

幸いにして私は日夜じゅりちゃんに「かわいい」と叫び続けるTwitterアカウントを所持しており(妖怪の自己紹介?)、自分の目で見て感じ取ったことの記録があります。

前置きが長くなりすぎて忘れかけていましたが、せっかくお誕生日をお祝いするために書き始めた記事なので、ここからは27歳のじゅりちゃんの1年間を振り返り、私が「かわいい」と思った瞬間について、その要因を分類しながらまとめてみようと思います。

感情が動かされるタイミングや内容に何かしらの傾向があるのであれば、それが私にとっての「かわいい」の正体を掴む糸口になることでしょうし!ね!

 

27歳のじゅりちゃんのかわいかったところを分類してみる

…ようやく本題にたどり着きました(ここまでで既に6,000字)(本気?)。

ここでは私自身のTwitterアカウントを対象に、「かわいい」に類する単語を含むツイートを抽出し、「かわいい」を感じた要因によって(1)ビジュアル・造形(2)語彙・言葉遣い(3)仕草・行動(4)考え方・発想(5)選択(6)個別の関係性によるふるまいの6種類に分類し、それぞれの項目ごとで可能な限り時系列順に並べています。謎のタイミングで突然思い出したかのようにツイートしていることもあるのでその場合は実際の出来事と前後していますが。また、もちろん複合的要因による「かわいい」も数多あり、中々判断がつかないものもありましたが、個人的に最も近いと感じられる項目を採用しました。

尚、当時のツイート内容を元に編集・要約(その過程で「かわいい」に類する単語が含まれない文章になっているものもあります)をおこなっていますので、当たり前に文字起こしとしての正確性はありませんし、そもそも発言を引用せず印象のみを語っているものも多々あると思っていただければ幸いです。ちなみに、折角なので(?)各ツイートには簡単に説明や感想を加えました。そういうことをするからありえん長い記事になる。

ツイート検索の対象としたのは下記条件の通りです。

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アカウント名:@Par_uxx

抽出期間:2022年6月15日~2023年6月14日のツイート

検索語:「かわいい(カワイイ・可愛い)」「かわいすぎる(可愛すぎる)」「カワヨ」「かわよい」「かわゆい」「かわいさ」

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※参考文献はリスト化したにも関わらず恐縮ですが、下記については自分のツイートの引用なので言及事項の出典が明確でない場合が殆どです。JGRとか該当の動画リンク貼りたかったけど力尽きた。ですのでこれは事実の記録ではなくあくまでも私という一個人の感想の羅列と捉えていただければ…だが、情熱はある(言いたいだけ)

 

(1)ビジュアル・造形

じゅりちゃん、大前提として見た目がめちゃくちゃかわいい!!!

私は特に後頭部がころんと丸いところと指先がちいこくて華奢なところと瞳の水分量が桁違いなところが好きです。

しかしながらツイートを振り返ってみると、意外にも見た目に言及した「かわいい」は少ないことがわかりました。

これはじゅりちゃんの見た目がかわいいことは当たり前の情報過ぎて今更書き残していないだけなのかもしれませんが、実際今回読んだ先行研究*7の中でも、「かわいい」を感じる要素について『ベビースキーマ、笑顔、丸み、色』と分類した上で、単にそうした属性を知覚することが「かわいい」なのではなく、対象と自分との関係性を評価することで生まれる感情が「かわいい」であると述べられていました。

また、そこで生じる「かわいい」感情には『ポジティブである、脅威や緊張を感じない、適度に覚醒的である、接近動機づけ(近づいてみたい、もっと見ていたい)がある、社会的交流を求める』といった特徴があるとも論じられています。

※ベビースキーマ:幼い動物が持つ身体的特徴(体に対して頭の割合が大きいこと、目が大きく丸くて顔のなかの低い位置にあること、頬がふっくらしていたり、手足が短くて動作がぎこちないこと等)のこと。これらを持つ個体はかわいらしく感じられ、接近・養育・保護などを受けやすくなると考えられている。

 

これらのことを踏まえると、知覚した事柄を単に文字に起こして述べるよりもそれにより発生した感情・思考を言語化して整理し残すために使用されることの多い私のTwitter(そうなんだ)においては、ビジュアルに関する指摘が少ないのも当然のことかもしれません。

…さて、いい加減に前置きが長くなりすぎましたので、そろそろ本題に移ります。じゅりちゃんのかわいかったところまとめ、ようやくスタートです!!!

 

■フレンチトーストのアレンジ選んでるじゅりちゃん、本当に漫画みたいに綺麗に髪の毛が発芽しててかわいい…

→バリューの真実より。まんまる後頭部から毛束がぴょこんと跳ねていること、割とありますよね。かわいい。

■じゅりちゃんがどれだけビジュアルをいかちく仕上げても咄嗟のパンチが萌え袖超えてシャツの袖にすっぽり拳が収まっちゃってるんだからかわいいが止まらなくてずるいぜ

→ドリボの円盤告知コメントの話だと思います。チャンプモードのじゅりちゃんってオールバックだし大体眉間に皺寄せてるしめちゃくちゃ厳つくてかっこいいし大好きなんですけど、不意打ちでこういうかわいいが襲ってくるので油断ならない。ちなみにドリボについてはフォロワーに言われた「病室のシーン、ベッドで眠るチャンプの寝顔がアザラシの赤ちゃん」という感想が個人的にツボです。これは表情の方の「かわいい」ですが。

■じゅりちゃんって指の第一関節から先が特にちいこくて華奢でほんとうにかわいい。額に枯山水できるくらい厳つく顔顰めててめっちゃかっこいいのに指先の華奢なつくりが一緒に目に映るから脳がバグ起こしてんだよ毎回

→指先がころ~~んとしててかわいいんだ、ほんと。ちなみに私はじゅりちゃんのおでこや眉間の皺を枯山水と表現していますが、じゅりちゃん本人は顔(ニコちゃんマーク)に見えるって言ってました。かわいすぎる。

■帰宅してとりあえずテレビつけたらじゅりちゃんが今日も後頭部まんまるりんでめちゃかわいい

→バリューの真実リアタイ滑り込みすぎてなんの話してるかはわからなかったんですけど後頭部が丸いことはわかりました、のツイートです。後頭部にメロンパン仕込んでんのかってくらい丸い。それはトリビアの種です。

■今日のパシャリ見るとやっぱり頭の形がまんまるで綺麗でかわいいことがよくわかるので、じゅり、ここらで久々に前髪を作るなど、しませんか?

→なんか謎のお伺い立てツイートしてました。どんなじゅりちゃんも好きだけど、CITY初日のサラストまんまる金メッシュひまわりの種ビジュ(呪文?)にいつまでもめろめろになっているので、久々に前髪ありのサラストも見たいよ~~とだけ言っておきます。28歳のうちに宜しく頼む。

■みな実さんと一緒に後ろ向いてるじゅりちゃん、長めの毛束を後頭部に撫で付けてるから筋になっててめちゃんこかわいいですね…後頭部も丸いし

→あざとくて何が悪いの?告知動画より。田中さ~ん!と呼びかけると2人揃って振り向いてくれます。本編もむちゃくちゃに良かったなぁ。年上美女にぺしゃんこにされるじゅりちゃん、ありがたいです。

 

(2)語彙・言葉遣い

私は本当にじゅりちゃんの言葉が大好きで、一貫性のある思考とそれを表明するために選び取られた語彙や言い回しに通う体温(またの名を思慮)を感じながら大切に受け取る時間にたまらない幸福を覚えます。

それらは得てして「かっこよさ」を見出すことができる強さと正しさなのですが、それと同時に、不意打ちで紡がれた言葉たちにはとてつもなく「かわいい」を感じることも多くあります。

特にANNは毎週生放送で1時間半おしゃべりしてくれるので、咄嗟の語彙のかわいらしさに触れる機会がたくさんあって本当にうれしいなと思います。もちろんYoutubeもテレビも雑誌もMCも全部かわいいけど。

 

■「シャウエッセンさん」って呼んだ後で日本ハムさんのシャウエッセンさんって言うのは重なって座りが悪いからってなったのか「日本ハムさんのシャウエッセン」に落ち着いたじゅりちゃん

→じゅりちゃんがよく使う美化語(お魚、お醤油、お赤飯など)もめちゃんこかわいいけど、「~さん」も割と頻出の言い回しでたまりません。

■じゅりちゃん、無人島の蚊のこと「腹減ってる」じゃなくて「お腹空いてる」って言う

→対象へ向ける気持ちがとってもやわこいが故の言葉遣いだなぁと思います。じゅりちゃんって蚊にもやさしいんだ。

■お芝居で色んな職業を演じてるSixTONESのことを「ほぼキッザニアみたいなもんだな」って言うじゅりちゃん

→これがフォロイーじゃなくてアイドルの語彙なの、大好きすぎます。楽しいよねキッザニア

■テロップになった文字とじゅりちゃんの実際の発言の差異を見るのが好きなオタクなんですけど、今回は「家に行って」って文字起こしされてるところを本当は「おうち行って」と発話しててめちゃかわいい

→家ついて行ってイイですかの告知コメントより。過去の例だとネオコロッセオの時に「小さい変化でも大きい一手」とテロップ文字起こしされていた箇所の実際の発話が「ちっちゃい変化でもおっきい一手」だったこともあります。

■文字起こしがどれだけ発話と近いかはわからないけど、じゅりちゃんの雑誌の受け答えって「~だと思うの。」で結ばれること割と多くてありえんかわいいな

→私は雑誌のライターじゃないので真相は永遠にわからないけど、特定の誌面でそうというわけではなく色んなところでこのやわらか~い口調を見ることができるので、本人の実際の発話に近いんじゃないかなんて思ったりもします。俺リリも割りとこの文体で書いてくれるし。

■映画館の匂いが好きで映画を観ないのに映画館のロビー行ってみたりするじゅりちゃん、慎太郎にめっちゃ変な人じゃんって言われて「映画館観ないで映画のロビーをちょと、うろうろしてみたりとかしない…?」っておそるおそるお伺い立てにくるの愛おし、かわゆし

→ANNしんじゅり回より。「ちょっと」が「ちょと」になるじゅりちゃん。

■じゅり「俺が今マイクの〝もふもふ〟ちぎったらこれも民間人初?」

→これもANNより。風防のこと〝もふもふ〟って言う。ちなみに埃取りに使うハンディモップのことも〝もふもふ〟って言います、じゅりちゃんは。

菊花賞をすんなり読めなかったじゅりちゃん「おっきいレースがあるんだろうね?競馬のね?」

→またしてもANN。競馬に対するふんわり解像度、かわいすぎです。

■ファーストテイクのこと「6人のおそろいの思い出」って言うじゅりちゃん

→22年12月発売の月ガイより。6人のおそろいの思い出って言い方、めっちゃいいですよね。

■バリューの真実ドラマ『たいせつを探して』の告知コメントで「上手にできたかは置いといて、頑張った、です。頑張ったです!」  と話すじゅりちゃん

→なんてかわいいの……

■ゆごじゅり自衛隊ロケ、前に乗らせてもらったホワイトアローズと比べて入り口が全然違うんだね~ってお喋りしてる時「こーやって、この、こっちいかないでくださいって言って」ってにこにこしながら思い出を振り返ってたので風磨が来たことに気付かなかったじゅりちゃん

→お喋りに夢中でマブのサプライズ登場に気づかない無邪気さ

■お掃除ロボットの話するじゅりちゃんの語彙 「いただいたの。」「でね、」「めちゃくちゃおりこうなの。」

→一時期各誌でお掃除ロボットの話いっぱいしてくれてたじゅりちゃん。全文起こさなくてもこの文末たちだけで信じられないくらいかわいくないですか?

■「大きくて」の発音は〝おっきくて〟でも十分かわいいのにじゅりちゃんは更に上のステージにいるので〝おっきいーくて〟って言う

→いとおしいーくて堪りませんね。

■じゅりちゃんやっぱ滑舌甘くてかわいい 「あれでしょ?」が「あれだしょ?」になってる

→ANNより。深夜特有の舌の回らなさが好きです。

■「やほやほーー」から始まって「最近ね、」で導入があって「これがないとダメね」なのすごい、じゅりちゃんの文字打ちの全てがめちゃかわいい

→俺リリより。自分のファンに向けてぽそぽそ話しかけるときの言葉選び、なんだかとってもまろやかになります。

■JGRのじゅりちゃん「タコさんこの人を先に連れてってください!この人わるい人です!ぼく魚見てるだけです!魚だぁーいすき!」

→これは流石に意図的なかわいいだと思います!!!好き!

■「俺なんかさぁ、昨日?一昨日ぐらいにさー、車でさぁちょっとさ街をさぁ〝ぶん〟と走ってたらさ」ってじゅりちゃんが車を走らせること〝ぶん〟て言うのめちゃかわいいし、それを受けて北斗くんが「ぅん、〝ぶん〟とね?うん。いいねぇ」ってやわらかく相槌打ってるの良すぎる

→ほくじゅりANNだ~~!やわらけぇ

TOKIO兄さんとのエピソードを話すじゅりちゃん「ガチャってメイクルームのドアが開いてTOKIOさんが出てきたの」

→QLAP!より。これも雑誌での発言だからどこまでじゅりちゃん自身の言葉かはわからないですが、ここまで各誌でその口調で喋られるとやっぱりかなり実際に近いんじゃないかと思ってしまいます。

■じゅりちゃん、勝利に次じゅりくんからですよって言われて「え、あ、ちょっと、じゅりくんからですか」って一人称じゅりくんになっててかわいかった

→JGRのじゅりちゃんっていい意味で肩の力が抜けてて不意打ちの反応がかわいくなりがち。

■JGRじゅり「ブロッコリーがプンスカしてるぞお前!」

→ゆごじゅり2人回ですね。ぷんすか…

■じゅり「お人形さんの感じ」「お歌の授業」

→流石にかわいすぎてANN聴きながら嘘でしょ!?って言った(言ったんだ)

■ABAREROのMV撮影で肌寒い屋上に立って「観てる人はあたたかい春に観るんですよね」って呟くじゅりちゃん

→ごめん、これ6月のツイートなんですけど(遅刻)、明確に4月発売のシングルのメイキングの感想なのでこのあたりに入れさせていただきました。あたたかい春っていう捉え方がすごくやわらかくて好きだったな…観たの梅雨でごめん。

■ソロカット撮る前に「リップをミスっても怒らないって約束してください!」って言っておくじゅりちゃん、2回まで!と返されるじゅりちゃん、愛おし~~ね…

→これも6月のツイートです!ABAREROの話だけど!!メイキングのカメラさんと喋るじゅりちゃん、ボケの温度感がかなり好みなんですけど(衣装が数tの重さなのに涼しい顔して頑張ってます、という通称トンシリーズとか)、ABAREROのときもこの曲のテーマは夢と希望、裏テーマには愛があるので主に小学生に届けたいなどと言っていました。淡々と。

■じゅり「ドラム屋さん」

→ドラム初挑戦のじゅりちゃんが楽器店を前にして言う「ドラム屋さん」からしか得られない栄養ってあると思う。

■ダディを「ゆーご」表記で呼ぶのもカヌレぽい髪型は崩れるじゃなくて「ほどける」なのも言葉の端々からかわいいが漏れちゃってる

→ANNゆごじゅり回、お前の髪型カヌレっぽいなって言った次の日に証拠写真を俺リリに上げてくれたけどほんとはもっとカヌレだったのにほどけちゃって…ってなんかうにゃうにゃ言い訳しててかわいかったです。

■「少しのんびりできたよん」「バルコニーで陽浴びた!!」「珍しいでしょー??」

→俺リリのじゅりちゃんが教えてくれる日常のすべて、ちょっと流石にかわいすぎます。

■じゅりちゃんの「こまってこまってこまってこまった挙句」という言い回し、めちゃくちゃ言葉こねこねしててかわいいな…

→俺リリ声ログより。こねこね

■ゲームで攻撃受けると高頻度で「痛いよぅ…」って言ってるじゅりちゃん

→JGRのじゅりちゃんってなんでこんなにかわいいんでしょうね。

■じゅり「初デートでゆっちゃったの!?ウツボに似てるね君、って!?初デートでドンキ行ってウツボに似てるねってゆったの!?」

京本大我のANNに必死にツッコミという名の合いの手を入れるじゅりちゃん。「言う」を「ゆう」と発話しがちなの、イチオシかわいいポイントでもあります。

■誕生日お祝いしてくれなかったら怒っちゃうじゅりちゃん「がぁっ!って言って鬼になるからね?おに、おに」「ぐっ!と鬼になって、がっ!!といくからね」

→ANNゆごじゅり回より。メンバーに誕生日を祝ってほしいことかわいく伝える選手権優勝作品すぎます。ちなみにじゅりちゃんは誕生日お祝いしてくれないと鬼になるし舞台あってもマネージャー経由でプレゼント渡したりもできるよね?とか言うけど絶対的に物品を求めてるわけじゃなくて、テレビ電話で祝うことも選択肢の1つに入れてるのとか、本当にいじらしくてかわいいよね。

■楽屋を綺麗にしておくことが習慣化しているので「グループ対抗お片付け大会」があったら自信あると語るじゅりちゃん

→23年6月発売のPOTATOより。自分で命名した大会タイトルこんなにかわいくていいんですか?

 

(3)仕草・行動

私がじゅりちゃんに抱いた第一印象は「かっこいい」あるいは「厳つい」でした。今もそれを感じる瞬間は変わらずありますが、何気ない仕草や行動を見て「かわいい!」となることもかなりあります。

じゅりちゃんから無防備に漏れ出る「かわいい」に直面するたび撃ち抜かれて、忘れたくなくてせっせとツイートに書き残してきましたが、私はどうやらこの"無防備さ"が相当に好きなようです。

 

■自宅で使う掃除機の先っぽ(ノズル)を掃除する箇所によって使い分けていたもののどれが何用かわからなくなってしまいネットで調べてビニールテープ貼って油性ペンで「カーペット、とか」書くことにしたじゅりちゃん

→掃除機の先っぽを場所ごとに使い分けようという几帳面さからして愛おしくないですか?じゅりちゃんの自宅エピって意外にもちまちましててとんでもなくかわいいです。

■寝癖がついてハート型になった前髪を崩さないようにそっと起き上がって自撮りするじゅりちゃん、パンツが見えないようにそっと走るミニスカート陸上のじゅりちゃん

→これは明らかに「倒れないようにケーキを持ち運ぶとき人間はわずかに天使」という短歌を意識したツイートでした。何かを守るために慎重に動くとき人はとてもかわいい

■日頃じゅりちゃんって呼んでもらってる相手とは言え、街でたまたま遭遇した芸能界の先輩へのご挨拶で「田中です」でも「田中樹です」でもなく「じゅりです」と名乗ることのかわいさ、天井知らずだな

→「じゅりです」という名乗り方、めちゃくちゃにかわいいです。というかここまで触れてこなかったことが不思議なほど「じゅり」ってお名前がかわいいんですよね…噛みしめ……

■フランスパンちょっと焦がしちゃって包丁でしゃしゃしゃって落として綺麗にするじゅりちゃん

→ANNより。焦げ付きをしゃしゃしゃって落とすという行動も説明の言葉選びも全部かわいい。

■2連戦やった!ここから2連戦!でカニさんになってギャルピースできゃぴきゃぴすんの2回もやってくれちゃった……

→JGRマリカ生配信、ゲームの上手さではなくガヤ王(盛り上げ役)としてお呼ばれしていたじゅりちゃん、カニさんピースして盛り上げてくれちゃって本当にかわいかったです。

■じゅりちゃんが存在しない新宿北口のこと余裕で歩けるし!!!おれ都民だから!!!って胸張ってたのかわいかったなぁ

→これはANNのえっへんじゅりちゃん

■お掃除ロボットが自分でお家に戻れること知らなくて最初のうち毎日戻してあげてたじゅりちゃんめちゃくちゃかわいいし、ちょっと目を離した隙に自分で戻っていったの見て感動するじゅりちゃんもめちゃくちゃかわいいし、最終的にお掃除ロボットのことを「そのコ」呼びしてるのなんて倒れるほどかわいい

→お掃除ロボットエピぜんぶかわいくてびっくりした。次もすごいかわいいです。

■番組のスタッフさんからもらったお掃除ロボットに加えてなんか高いけど性能が良いし…と思って自分でもお高めのお掃除ロボット買い足したじゅりちゃん稼いでる男って感じで痺れるけど、実際には高性能高価格の1台じゃなくて得意分野の違うお掃除ロボットが2台届いちゃって結局今3台のお掃除ロボットと暮らしてるのドジっ子でかわいすぎない?

→ちなみにじゅりちゃんの家にお掃除ロボットが3台いることについてジェシーさんは「少年隊じゃん!」との感想を述べています。おもしれ~男

■疲れてきたのか大袈裟なくらい腕ぶんぶん振ってトンネル進むじゅりちゃん、みんなのうた出身の人?

→最近バリューの真実で肘から下を大きく振る歩き方は3歳以下の子どもに多く見られますって言われてたじゅりちゃん、いっぱい歩く外ロケでその仕草がよくわかります。

■俺がTikTok出ることになったらわかりやすくかっこいいやつしか上げない!!!などと息巻いてたものの現状(へにゃ…照り……)のかわいい動画アワード優秀作品みたいなのしか見当たらないじゅりちゃん

→メンバーと一緒だと楽しい♪が先行するのに一人で撮られると途端に照れが勝つところ、びっくりするほど愛しいです。

■じゅりちゃんって自分が喋ってる途中で他の人が話し始めたら一旦それをしっかり聞いた上で話しが一段落したらまた戻って自分が言いたいことちゃんと言う人ですごいかわいい

→ちゃんとしているぜ…の感嘆と、それでもやっぱり話は聞いてほしい!のかわいさとの塩梅が絶妙でとっても好き!

ポケモンセンターのお姉さんにポケモン預けて「ちゃんと返してくれるのかな…」ってちょっと不安そうに言うじゅりちゃん勝手にポケモン初見のひと大喜利始めててかわいい

→JGRより。これは語彙の項目に入れようかと思ったんですが、ここでボケるという行動とそのボケの中身がかわいかったので。

■ドラゴンの真似で自分の手を恐竜さんの前脚みたく構えるじゅりちゃんめちゃんこ可愛かったけど、映像配信されてるという自覚の元の行為なのか日頃から実はあんな感じでいつもジェスチャーしながら喋ってるのか…

→ミュージックソンのYoutube配信より。どっちにしろかわいいんだけど、意図がどちらなのかによって刺激されるツボがちょっと違うんですよね。

■何も告げずに袖で無言で縄跳びダンスをし続けてこいつもしかして縄跳びダンスするかもしれないぞ…?と思わせるようにしたじゅりちゃん

→紅白舞台裏、人見知りなので声はかけられないけど無言でへんてこなことしちゃってたらしいです。

■書くことない!!!って言いながら1日でめっちゃ密度高く色んなこと書いちゃうのも超かわいい。分割したら数日分のブログネタ確保できるのに、今日あったことは今日お喋りしたくなっちゃうじゅりちゃん

→毎日更新チャレンジ、ほんと~~~に続いててすごいです。この時はまだ始めて10日くらいで、こっから100日越えの連日更新を達成するとはさすがに思ってなかった(これは信用してないとかそういう話では全然なく、単純に仕事の都合で難しい日があるかもしれないしあんま気負わずやってくれたらいいな~と考えていたからです。これは今も変わらず思ってることだけど)。

■じゅりちゃん、音声上げてると思ってたのに動画だったり自撮り載せるって言ったのに載せ忘れたりダディーと仕事だから写真撮るってわざわざ宣言したのにお喋りが楽しくて撮りそびれたり何食わぬ顔で手作り具無しアヒージョ披露したりとうとう肝心の統一ハッシュタグ添えわすれたりほんとすごい かわいいぞ!!!

→#毎日更新チャレンジ のタグを初めて付けなかった日のツイートらしい。短い間にどったんばったん大騒ぎしててめっちゃかわいいんですけど、この後もまだまだかわいいが続くことを、当然のことながらこの時の私は知らない。

■ボイスメモで録音して提出したら〝声のやつ〟ができることをちょっと得意げに教えてくれるじゅりちゃん可愛すぎるよーー!うっかり動画で投稿しちゃったの初日から我々はずっと気付いてた事実はみんなで墓場まで持っていこう

→真っ暗なとこで撮った動画を投稿して北斗がやってた音声ブログ俺にもできた!楽しいかも!ハマりそー!とるんるんだったのにボイスメモじゃなくて動画だったことに気づいてめそめそして、しばらくして声のやつのやり方についに〝気付いた〟じゅりちゃん、めっちゃ自信たっぷりに話し始めたのに結局「なんだっけこれ、レコーダー…?うんとそのぉ、、」ってあやふやねこちゃんになってました。なんでこんなかわいいんだろうこの人。

■声のブログのやり方わかって俺はついに辿り着いたんだ!!!神の領域だ!!!!!って喜び勇んで更新した次の日に口内炎できたから喋りにくくて声のブログ更新できない……ってぺしゃぺしゃになりながら事情説明してくるじゅりちゃん

→ここまで読めばわかる通り俺リリのじゅりちゃん本当に毎日かわいいチャレンジでしかなくてすごいです。とりあえず深呼吸してチョコラBB飲みなよ

■じゅりちゃんがいっぱい付けてるタトゥーシールはさぁー、セクシーなかっこよさを纏うための行為の途中経過に「水を含んだティッシュでぽんぽん叩いて肌にタトゥーシールを転写する」というどう転んでもかわいすぎる行いがあることが良いんだよね かっこいいを目指す過程がかわいかったらもう無敵だ

→これはもう本当に”そう”

■恭平にちゅきちゅきポーズを教わるじゅりちゃん、ピースを閉じて…って言われたら「寿司ね」って小ボケ入れるとこかわいい

→特に拾われるとかもなく回転寿司の如く華麗に流れていく小ボケ…

■カレー半分食べてから(あっ今日このくらいルー消費したな…!)と思ってじゃがいもにルーつけて食べて(あと残ったやつ全部いけるな…!)ってなって残りのルーを全部ごはんに食べるじゅりちゃん

オーベルジーヌの食べ方を丁寧に教えてくれるじゅりちゃん、用心深く計画的に生きていてとってもかわいいです。

■「たなかじゅり!ドラム、始めます!がんばるぞっ!(萌え袖ガッツポーズ)」

→ララLIFEより。これは言い回しに入れようかなとも思ったんですがこのかわいいの本質は萌え袖ガッツポーズにあるような気がします。

■じゅり、ミニスカ姿でキック繰り出す前におててをぎゅ…と握っててちょうかわいいし、パンツを見せたくないあまりに相手の脛のあたりをちょん、と蹴るという大変かわゆい仕上がりに……

→繊細な仕草、丁寧な挙動。スカートの中身を見せないための慎重さがとてつもなくいじらしく愛おしく感じます。

■じゅり「パンちゃんって呼んでね」優吾「パンちゃん」ジェシー「パンちゃん」じゅり「パ~ン…」ジェシー「かわいい どうしよう」

→これは言い回しも結果的に一連の流れを引き起こすことになったマインドも全てがかわいくて大変なんですけど、全部まとめると表出した行動、このタイミングでこのボケを入れてきたことがかわいいな、って。どうしようね。

■心理学を駆使した架空の鬼ごっこを仕掛けられたじゅりちゃん、鬼の登場にびっくりして両手が胸元でねこの手になったまましばらく固まってしまってそのまま説明聞いてるの冒頭からめちゃくちゃにかわいいのですが…

→警戒心が故の仕草も出力がこれだと申し訳ないけどかわいいに繋がってしまうんですよね。まじでごめん。ずっと安全ではいてほしいです。

■ハマダ歌謡祭でこがけんがD.D.歌い始めるの待ってる時のじゅりちゃん嘘みたいにかわいい手してたな

→上に同じくの仕草ですが、これは別に警戒とかではないのでシンプルに胸元でねこの手作ってぎゅ…として立つのがじゅりちゃんの癖である可能性もあります。そんなかわいいことある?

言い訳MaybeでバックダンサーについたJ2、じゅりちゃんが「それが恋だと♪」のとこで首こてんと傾げてるの本当に本当に本当にかわいい

→ハマダ歌謡祭大感謝すぎてTBSに足向けて眠れません。

■自分の名前が焼印されたスパムおにぎりを大我さんに差し出して断られるもめげずにメンバーに配り歩こうとするじゅりちゃん

→いじらしすぎるでしょうが!!!!!!(ViVi撮影裏話より)

■頬袋ぱんぱんにしておれボンゴレが一番好きなんですよって言ってるじゅりちゃん、ちゃんとスタジオで「かわいいなぁ」って言われててお気付きになられましたか!?!?!?!?になった

→多分これ言ってたのギャル曽根さんなんですよね。お気付きになられて…嬉しいね……

■POTATO撮影風景のじゅりちゃん、お魚ぴちぴちさせちゃ王選手権のとき自分の番が来るまで静かに ちゅん… と座って省エネモードなの本当にいとしいな

→すとーんずのおしごとより。そもそも「お魚ぴちぴちさせちゃ王選手権」というネーミングセンスに脱帽です。脚の間にお魚のぬいぐるみを挟んで歩くレース、脚が細すぎてお魚がずり落ちてしまうじゅりちゃん。

■ホテルの椅子は硬いし立派な縁ついてて寝にくいけど床は絨毯でやわらかいしテーブルの下なら暗くて寝やすいからという理由でテーブルクロスの内側で寝てたらマネージャーに焦って探されたじゅりちゃん、やっぱ変な子なんだよこの人も…

→直近のJ2テレステで明かされた「こっから」MV撮影中のじゅりちゃんのエピ、さすがに家猫によくあるやつでびっくりしました。しっかり者なのに突然超マイペースなとこ見せてくる。

■「あざとくて、何が悪いの?」を言った後に照れてはにかんで俯くというめちゃくちゃかわいいことやったあとに今の全部計算ですよ?って言って得意げな顔するアイドルが好きだし、出来ればその上でそんなの最早わかってますけどみたいなお強いお姉さまに更に斬りこまれてたじたじになってほしいと思ってたから、じゅりちゃんって細部の細部まで助かるアイドルすぎる

→告知コメントのじゅりちゃん伝説的に最上級の"田中樹"でよかった。当たり前の顔して田中樹がやる「あざとくて、何が悪いの?」の大正解を叩き出すあたりブランディング能力が高すぎます。

■ハモリに釣られまくるじゅりちゃん、両手パーにしてなんかの抵抗のポーズしてる、かわいい かわいいので何も悪くないよ

→ハモリ我慢リベンジでもむちゃくちゃになったじゅりちゃん、コーラス隊の方に「自分でわかんなくなってるから、頼るのが彼しかいない」「彼にすがっちゃう」とか言ってて、そんなんめろめろになってしまいますが……

 

(4)考え方・発想

じゅりちゃんの、考え方や発想が「かわいい」と思うこともよくあります。

それらの要素が表に出るにあたっての言葉遣いや行動がかわいいことも多々あるのですが、そもそもの出発点としての物の見方や思考もかわいいんですよね、じゅりちゃん。

思考回路がかわいいとなるといよいよ無敵。

 

■どんなグループにも進行/まとめ/MCにあたる役割の人がいるから自分がそれを担えるようになれば重宝されるだろうな…という意図の話なんだろうけど、それを「大事にされるなぁ~と思って」と言語化するじゅりちゃんのせいで唐突に家で猫ちゃん撫でるみたいな質感の話になってしまった

→シングルのラジオプロモより。大事にされたいじゅりちゃん、絶対大事にするからな(泣)(泣)

■まだ長崎・佐賀に足を運んだことのないから「いつかまた6人でも1人でも長崎、佐賀にお邪魔できたらなと。そのときは優しくしてください」と話してコメントを〆るじゅりちゃん、大事にされたいし優しくされたい子なの超かわいいだろ

→上と同じく!!!

■しゃっくり100回連続でやったら死ぬって言われてちっちゃい頃ちょー怯えててしゃっくり続いた時は怖くて30回くらいまで数えてたじゅり…こんなに立派に大きくなって…(ホロリ)

→勘弁してほしい(かわいすぎて)

■Cat Callのみゃおみゃお鳴くとこどうかっこよく表現すればいいんだろう…と思って照れ臭くなりながら歌入れしてたじゅりちゃん、みゃおみゃおでもかっこよく鳴きたいという意識があるのその時点でもう可愛いからごめんだけど諦めてほしいかも

→Cat Callのじゅりちゃん本当にとんでもなくて2023年上半期は完全にCat Callに頭を支配されていました。早く円盤化してもらって自宅に閉じ込めてしまいたい、Cat Callのじゅりちゃんを。

■ジョンのじゅりちゃん初登場からレモンの持ち方上達してて最近褒められるって鼻フンフンさせながら自慢してくるのかわいすぎる

→褒められて嬉しかったこと素直に教えてくれるのめっちゃかわいいし、褒められた内容がレモンの持ち方って…(泣) ※鼻フンフンさせてたのは私の幻覚です←でしょうね

■うさぎさんおみくじのじゅりちゃん、自分考案のラッキーネーミングが「たなかぴょんじゅり」のかわいさも然ることながらラッキーパーソンが「夜中の2時にジムにいる30代の男性」なの面白怖すぎる 誰ですか?それは

→週ガイか月ガイだそうです(元ツイートにはガイドとしか記載なく…本の山から引っ張り出すことを諦めました。すみません)。年末になるとテレビ誌が干支をからめてアイドルに動物の耳カチューシャをつけさせたり着ぐるみを着せたりしてくれてありがたいです。たなかぴょんじゅりさん本当に面白カワヨ怖くて大好き。

■キーケースに鍵じゃらじゃら付けたくて実家の同じ鍵2つつけてたじゅりちゃん

→ミュージックソンより。ちびっ子じゅりちゃんのその発想がめちゃくちゃかわいいです。子どもの頃ってなんか鍵いっぱい持ってるのかっこいいなって思ってたよね。

■22時に寝るってスケジュール入れられたら22時に寝なきゃな…ってなるじゅりちゃんほんとうに律儀でかわいいし夜泣きとかしないんだろうな えらい

→後半なんの話してる?(自分のツイートでしょうが)

■今日の俺リリとか流石に可愛いって言われるの狙ってやってんでしょ!?(怒)って感じだけど、じゅりちゃんは世間であざといとされる行動について「俺に好かれたい一心でやってるんだと思うから可愛いなと感じる」って言ってたから確かにそうだね!の顔になってしまう。かわいいです。

→2月から始まった俺リリ毎日更新チャレンジ、本当に毎日びっくりするほどかわいいんですけど、じゅりちゃんがファンに見せたい自己がこれなんだ~って思いながら読むと自然と目尻が溶けてなくなります。

■無限に撃てる大砲に対して「昔の海賊とかは欲しかっただろうねこれ…」のじゅり本当にかわいい。予測してなかったとこで急に童話が始まる

→JGRより。ゲーム内に登場した大砲を見て海賊に想いを馳せることあるんだ。

■じゅりちゃんがオリジナルで捻り出した甘~いお菓子の設定「マシュマロの精霊」「グミ坊や」

→ANNより。深夜ラジオにおけるじゅりちゃん、時折びっくりするほどかわいい思考回路でなんか言い始める。

■決まったものしか食べない理由が「怖いんですよ!」なじゅりちゃん、〝「期間限定なんて、食べないです。絶対。めちゃくちゃうまかったら定番メニューになっているはずじゃないですか!」と声を荒げる。〟ってもう記事の文字列ぜんぶかわいい

→未知のものに対する怯えの感情が強めに出てしまうじゅりちゃん、かわいいです。月見バーガーあんなに好きなのに。多分月見バーガーのことは季節の風物詩として定番メニューだと思ってるんでしょうね。

■リスナーが自分のうちわ持って公演入ってると知ってでろでろにとろけるじゅりちゃん愛を浴びることに貪欲で本当にかわいい、大好き

→日頃ラジオでプロレスを繰り広げてるリスナーが実際にライブに来てくれた上に自分のうちわを買ってくれてたことを知ったじゅりちゃん嬉しさが隠しきれてなくてほんとよかった。愛されているアイドルだなぁと思います。

■ダブルアンコのじゅりちゃん、ここからはチケ代+2000円だよ?って言ったら客席が全然出す出すみたいな雰囲気になったから慌てて「いやいや…!サービスだよ!!」ってなってたの可愛かったなぁ。

→これはドーム公演オーラスのじゅりちゃん。ふざけてオラついた後に元来の誠実さが勝ってしまう。まぁ2000円なんて全然出しますけど……

■じゅりちゃん、自分のタイプのこと「おれは甘えん坊パンダ」として記憶してて…パンちゃん……(※正しくは寂しがりなパンダ)

→占い結果が寂しがりなパンダだった時点でかわいいのに、じゅりちゃんに改めて何タイプだったんだっけ?って聞くと事実を凌駕するかわいい回答が返ってくるという学びを得ました。

■笑アセろのじゅりちゃん、終始(もしかしたら俺も急に無茶振りされるかもしれない…!)と思いながら収録中ずっと気を張ってしゃんとしてたんだと思うと本当にかわいいな

→同番組にジェシーが出た時は無茶振りでボケさせられてたので、自分もそうなるかもしれないと警戒して背筋伸びてたことを収録後に教えてくれるじゅりちゃん、いい子だ…

■じゅりちゃんがやりたかったお笑いのフォーマットを認識した上でやっぱり私はじゅりちゃんが自分のパシャリのこと「可愛い写真」って言ってくれたのが超絶うれしくて………君はとても可愛いから…………

→俺リリより。可愛い写真と言って予想できるものでない写真を出すというボケだってちゃんとわかってるけど、それにしたってじゅりちゃんが自分のパシャリを可愛いものとして取り扱ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。てかこの人自分で撮った写真のこと頑なに「パシャリ」って言うの意味わかんないくらいかわいいでしょ。

■普段のパシャリは1人で静かに撮ってるから真顔が多いんだよって一生懸命説明してくれるじゅりちゃん

→だそうです。

■いっぱい寝てるから身長伸びたのかな…のじゅりちゃんシンプルに発想がかわいいのもそうだけどいっぱい寝られてるんだ~嬉しい~~とも思う

→28歳目前にして身長が1.1cm伸びたことをめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しそうに報告してくれたじゅりちゃん、だから最近地面との距離が遠く感じたんだ!とか言ってました。かわいい。

■これかわいい!真似っこしちゃお!ってTikTokの流行りをパロディするマインド大変かわいくて何よりですがReebokのアンバサダー就任したこのタイミングだからこそ具体的なブランド名を出せたわけでそういうところ本当にシゴデキで好きすぎる

→俺リリ音声ブログにてTikTokの流行り(ちびっこがコーディネートを紹介していくやつ)を真似っこしてたじゅりちゃん。私は元ネタを知らなかったので突然じゅりちゃんが自主的にオギャり始めたのかと思って流石にびびりました。

■じゅりちゃんってデカいフレグランスのことデカフレちゃんって言うしサタデースペシャルを擬人化してサタスペくんって呼ぶし名付けセンスがほんとにかわいい

→突然の名付け大喜利に弱めなとこ、すごく愛おしく思います。それと私はガリガリくんの妹の名前は?(答え:ガリ子ちゃん)(直球すぎる)というクイズを出されてひねろうとした結果「シャリちゃん」と答えたじゅりちゃんのことも大好きです。食感に着想を得たんだろうけど、寿司屋のイメージキャラクターの話かと思うでしょうよ。

■一生これしか食べられなくなる呪いをかけられるなら?の問いに対するじゅりちゃん、一旦うどんって答えたのに後出しで「きつねうどんはあり?」「卵入れるのあり?温玉!」「その上にさ、おにぎりとか乗せるのもあり?」ってめちゃくちゃ言い始めてんの本当に屁理屈こねこね坊やでかわいすぎる
→きつねうどんに無理やりおにぎりトッピングしようと画策するこねこね坊や(じゅりちゃん)、言いながら手でおにぎりの三角の形をつくってて仕草までかわいくてすごいし、あれはどう?これは?って認めてもらうの大前提みたいな顔して確認してくるのやっぱりめちゃくちゃ四男だ~…と思います。

オオカミ少年の告知コメントのじゅりちゃん、急ににゅっと現れた大我さんにびっくりしたあと「出てくるのは知ってたけど、思ったより早く来たから…」って理由説明してるの不意打ちに弱くて可愛いし、そう言っておかないとわざとらしい反応だと思われるんじゃないか…みたいな意識がありそうで愛おしい

→カメラの画角の外には当然ずっと大我さんが座り込んでいたわけで、じゃああの驚きようは何?と聞かれたら「思ったより早く来たから」なんです。じゅりちゃんって本当に律儀にいろんなことを教えてくれる。

 

(5)選択

じゅりちゃんにかわいさを感じる事柄の一つに「選ぶものがかわいい」ということが挙げられます。

これは突き詰めると「かわいいものを見出す思考回路やそれを選んでいるという行動がかわいい」になるのですが、せっかくなのでそれらの項目とは分けてまとめてみることにしました。

 

■大きいもの買えるようにちょっとお金貯めておきたいな!と思って物件全買いせず欲しいものに絞って買うようにしたじゅりちゃん、選んだ結果が天むす屋さんなのかわいい。 

桃鉄のじゅりちゃん、天むす屋さんほしかったんだ…

■ライブ前ルーティンとしてコーヒーに蜂蜜入れて飲むことにしてるじゅりちゃん

→喉を労わるくまちゃん

■音感ほしいしピアノできたらいいな…と思ってるじゅりちゃん、実際はねこふんじゃったが弾けるか弾けないかレベルだけどという吐露もかわいい

→ねこふんじゃったが弾けるか弾けないかのレベルのじゅり(かわいい)(反芻)

■スイートポテトとかモンブランが好きで全然自炊しないのに今年の秋刀魚の価格が高騰してることを知っているじゅりちゃん

→秋に対するアンテナがびんびんでかわいいんですよね。秋の味覚が大好きなじゅりちゃん。

■誰と一緒にいるわけでもないのに結局これだよなって小声で呟きながら稽古場で明太パスタを食べるじゅりちゃんとその姿を目撃して教えてくれる風磨、のふまじゅり

→結局明太パスタらしいです。そうなんだ

■チアの女の子たちをバックダンサーにつけてMV撮りたいという願望を「合間にお喋りしたぁい…♩あったかいお茶とかコーヒー飲みながら一緒にお菓子食べて喋るんだぁ、あの子たちと…♩」というフェミニンな願望に昇華して語ることで上手いこと生々しさを回避するじゅりちゃん本当に話術がすごいし絵面がかわいいので勝ち

→じゅりちゃん、ヌン活したいらしいです。これ本当にじゅりちゃんのパブイメのコントロールの上手さを感じて痺れました。女の子だいすき♩と言って憚らないけどそれと同時にアイドルの一線を保つ範囲で物を言う人。

■小悪魔デビルのカチューシャや魔女宅のキキのカチューシャなどの直球カワイイアイテムたちを誰かに乗せられてとか罰ゲームで仕方なくとかじゃなく自主的に流れるように装着してくれるじゅりちゃん

→頭に真っ赤なリボンカチューシャを付けて最適な角度を黙々と模索するじゅりちゃんは現実の存在ですよ!ありがたすぎる。

■お昼ごはんに「ホットケーキみたいなパンケーキみたいなやつ」を食べたことを教えてくれるじゅりちゃん、胃袋の中身までかわいくってどうしよう

→俺リリ音声ブログ更新の締めの挨拶で突然その日のお昼に食べたものを教えてくれたじゅりちゃん、流石にかわいいもの食べちゃったから言っとこかな♩の意図がある可能性がある。

 

(6)関係性を前提としたふるまい

じゅりちゃんについてかわいいなぁと思う瞬間を集めるうち、相手との関係性を前提とした独自のふるまいも相当数あることにも気づきました。

心を許した相手(メンバー、先輩、後輩など)に対する特有の身の振り方が、じゅりちゃん自身がその場に身を置いていて心地いいんだろうなと感じさせられて、言葉としてはあまりしっくりこないですが私自身が「落ち着く」「ほっとする」のだと思います。勝手に。この人になら大丈夫、と思える相手の隣ででろ~んと溶けている(比喩表現)時のじゅりちゃん、めっちゃかわいい。

 

■恭平の説明聞きながら黙って椅子でくるくる回ってるじゅりちゃん開始早々完全に今日は四男でいきまーす!モードになっててかわいい

→JGR荒野行動回、司会進行役を後輩の髙橋恭平くんにお任せしてリラックスモードのじゅり先輩。サンキューきょへ(指ハート)

■仕事ですれ違うと必ず抱きついてきて無視して歩き続けてもずっと抱きついてくるからヤギに抱き付く小猿みたいで「かわいいヤツやな(笑)」と桐山くんに思われているじゅりちゃん

→じゅりちゃんもすごいし、無視して歩き続けられる桐山くんもすごい。関係性がすごいのはもちろん、シンプルに筋肉がすごい。

■稽古も含めて去年の公演で一番印象に残っていることは?の問いに「稽古中、風磨にたくさん食べさせられたことです」と答える田中樹ちゃんかわいすぎる

→マブから食育を受けるじゅり。ごはんはたくさん食べようね。

■髙地と豆まきできない理由を滔々と語るじゅり「ファンの人はわかると思うけど、こいつやってくんのよ!年上感!これは豆をやり合う上ではいらないのよ!あ~樹が豆やりたいんだ、はいはい、みたいな…ダディ感出してくんのよ。ぁ、え~い!みたいな、子どもとやってるみたいなのやってくるタイプなの」

→ANNより。誰とでも豆まきできると豪語する優吾(おもしろすぎる)が嫌なじゅり「誰とでもいけるっていうか、相手誰でも俺やってあげるよみたいなのがあんのよこいつ、根底に!そこで年上の包容力みたいなの出てくんのよ。パパ感出してくるじゃん…」「鬼の仮面を被る人じゃなくて心からの鬼に俺は豆を撒きたい」

SixTONESのメンバーほんとみんないいやつらだよねって言われたのに対して「俺も、メンバーのこと大好き!」って返すじゅりちゃん

→ポポロのなべじゅり対談より。グループ外の人との対談でそのトーンでメンバー評へのお返事するのめちゃかわいいですね。

■ベテラン世代チームで当たり前に若手ポジなのでぺしゃぺしゃなじゅりちゃんの呼びかけが「みんな~!」じゃなくて「メンバ~…!」なのかわいい

→これは慣れた相手に、という先ほどまでの話とはちょっと違いますね。ハマダ歌謡祭でベテランチームに所属するJ2ですがチームの中では圧倒的に若手なので、気遣い屋さんだな…が見て取れるやわらかい振る舞いも愛おしいなと思います。

■メンバーと一緒にいるときのじゅりちゃん、おもろいことがあると高い声できゃははって笑っててかわいいしラジオでも表情が目に浮かぶ声色なのチョ~~好き

→どの瞬間の話なのかわかんないですがSixTONESの中にいるじゅりちゃんって一貫して”そう”ですよね。目尻がとろんとして、口を大きく開けて笑って、ツボに入ったらその場に崩れ落ちたりして。好きです。

■猪狩さんとか恭平とか大光とか自分のこと特別に慕ってくれてる後輩の男の子を前にしてやわこい小ボケ繰り返してちょっと困らせたがるじゅりちゃん人間としてかわいすぎる

→自由気ままに振る舞ってもこの人は自分を好いてくれているという自信が見え隠れしてるところがめっちゃいいです。各位いつもありがとうだ

胃カメラはペットボトルのキャップくらい太いと聞いたじゅりちゃん、その瞬間は普通に受け入れてたけど周りの反応見てそれは嘘だ!!!盛ってるだろ!!!ってなったんだろうなってくらいの絶妙な間があってかわゆい

→ANNゆごじゅり回、優吾の近況トーク人間ドッグより。ダディの言うこと一回とりあえず素直に信じちゃうじゅりちゃんって……

■今日めちゃくちゃおもれーし、じゅりちゃんがずっときゃはきゃは笑っててかわいい。なんと後頭部も丸い

Youtubeの9マス鬼ごっこ!!!名作すぎる!!!!!!SixTONESにまだハマってない友人に何か一つYoutubeを見せられるとしたらこれにしたいかもしれないってくらい大好きでした。好きすぎるのでリンクも貼ります。


www.youtube.com

■じゅりちゃん本当に有岡くんにめちゃくちゃ懐いててかわいいし適度に雑に扱ってくれる気安い距離感だからこそ居心地が良いんだろうな~~…そして「かわいい」じゃなくて「愛くるしい」という言葉を選んでもらうじゅりちゃんすごくすごくいい。愛くるしい後輩だから…

→2023年上半期、JGRのおかげでありじゅりが急接近したような気がします(ありじゅり)。有岡くんのこと「有岡の兄貴」呼びする四男坊のじゅりちゃん、愛くるしくて、良い。

 

いっちょまえに考察の真似事など:じゅりちゃんに抱く「かわいい」の正体

ツイートの傾向に見る「かわいい」発見ポイント

さてさて、1年間でどんだけツイートしてんねんという感じもしますが、先の項では私が見た27歳のじゅりちゃんの「かわいい」について分類しながらまとめてみました。

これでも相当数のツイートを端折ったし、「かわいい」に類する単語をツイートに含めていないだけで「かわいいな~~」と思いながら見ていたじゅりちゃん(=今回の検索条件では取りこぼしてしまったもの)も数多あることでしょう。

それでも、かなりの数のツイートを引用・分類することができたと思います。そして、ツイートの数の差が熱量の差であるとは一概には言えませんが、各分類のツイート群を並べてみると多少なりとも傾向があることは見て取れます。

 

それは、

「ビジュアルに触れたツイートは意外なほど少なく、語彙や言葉遣いについて熱心に触れており、次点として仕草や行動から『かわいい』を見出している」

ということです。

 

これは単純に好みの問題ということももちろんありますし、これまで述べてきたように、知覚した事実自体ではなくそれによって発生する感情を「かわいい」とするのであればこの結果はある意味当然とも言えますが、それと同時に私がじゅりちゃんのビジュアルを目にする場面が決まっているということも深く関係しているように思います。

私がじゅりちゃんを見ることができる場は、大きく分けるとテレビ・Youtube・雑誌・ライブの4パターンです。

テレビとYoutubeに関しては静止画ではない映像のため、第一印象としての見た目ではなく話している内容や動作、表情などに「かわいい」を感じやすいのだと予想できます。

また、静止画である雑誌はどちらかと言うと色気やかっこよさを表現するものが多く、ライブについても、やはりじゅりちゃんのパフォーマンスに感じる魅力として圧倒的上位に挙げられるのはそういった要素であるため、見た目に対する「かわいい」は言及が少ない傾向にあると考えられます。ちなみに、大きく口を開けて目尻をくしゃくしゃに下げて笑うじゅりちゃんの表情は本当に「かわいい」なぁと思って見ていますが、それらは私にとっては外見的な意味合いではなく、その表情を向ける対象との関係性ありきの仕草であると認識されています。

私がじゅりちゃんの見た目について感じる「かわいい」はあくまでも知覚された事実の文字起こしであり、表情や言葉、仕草や好物などはその発信者であるじゅりちゃん自身に"理由"があることです。その"理由"を知りたくて、あれやこれや考えてみた結果が、数多のツイートとして書き残されているとも言えるのかもしれません。

意外にやわらかい、は特に「かわいい」

そして何より、私自身じゅりちゃんについて「かわいい」なぁと常々感じつつも、彼の見た目に特化して着目してみると、本当のところ一番強く感じているのは「綺麗」「美しい」という要素なのではないかと思うのです。先の項ではじゅりちゃんの見た目から「かわいい」を感じる部分について、後頭部の丸み・華奢な指先・潤みのある大きな瞳といった要素を挙げましたが、それらは同時に「綺麗」もしくは「美しい」と感じる要素でもあります。

また、これまでも再三述べてきましたが、私はじゅりちゃんの物の見方や考え方、それをこちらに伝えるために選ばれた言葉の強さや優しさが好きです。それらもまた、「かわいい」とは少し毛色の異なる、じゅりちゃんの魅力だと思います。

綺麗だな、美しいな、と感じる造形の人が浮かべる屈託のない笑顔や、惚れ惚れするほど芯のある思考の言語化の合間に出会う丸みのある言葉遣い、それから、徹底的にかっこよく、色気のあるパフォーマンスをする、鋭利な印象を持つ人のあどけない仕草や、そんな彼が選び取る、甘くやわらかい物事。こうして整理してみると、私がじゅりちゃんに感じる「かわいい」のヒントは”ギャップ”にあるような気がします。意外性があるからこそ、じゅりちゃんの中に「かわいい」を見出すことができた時、余計に強くその要素を感じられる側面があることは否定できません。一粒で二度おいしいとも言います。

また、じゅりちゃんの言葉や動作、表情などから「かわいい」を感じる時、それらに比較的共通しているのはじゅりちゃんがリラックスした状態にあることです(分類の中には一部それとは異なるものもありますが…怯えや警戒心の現れとしての仕草にどうしても「かわいい」を感じてしまうことを私は「仄暗かわいい」と呼んでいます。勝手に)。

気の置けない仲の相手と一緒にいる時に浮かべる表情や口をついて出た言葉、咄嗟の仕草など、穏やかな気持ちでいるからこそ発出したやわらかさを、私は「かわいい」と思って見つめているのだと思います。

 

「かわいい」の奥にあるもの

思いがけずじゅりちゃんのやわらかさを知覚したとき、私は彼のことを「かわいい」と感じます。そして、「かわいい」に限ったことではないですが、柔和なものに向けて好意的な感情を抱くとき、そこに続く願望を言葉にするのであれば、"どうかそれが貫かれたり破かれたりしないでほしい"というものです。これは敢えて抽象的に書きました。

ここで一つ、今回様々な文献を読む中で出会った、個人的に非常に腑に落ちる見解を引用しておきます。

「”かわいい”とは、幼児に対する愛情から派生して、意識主体にとって害なく緊張を感じさせず、保護したいというポジティブな感情を喚起させる対象をさす形容詞であると定義できる。ここでいう保護とは、上から下への関係だけでなく、その状態を維持してほしい/見守りたいという気持ちも含む。

このように保護の概念を”見守り”や”共存”にまで広げれば、年配の人に対して”かわいい”という表現を肯定的に使うことも、養育の必要のない無生物に対して”かわいい”と感じることも、同じ次元で説明できる。この広い意味での保護したいという欲求こそが、他のポジティブ感情と”かわいい”を区別する核になると思われる。」*8

要するに、「かわいい」という感情の奥に見出される「保護したい」という欲求は、決して対象を下に見ているわけではなく、弱いと思っているわけでもなく、ただ「今この状態を愛おしく感じており、可能な限り長く維持されてほしい」というシンプルな願いであると思うのです。

この漠然とした「どうかそのままであってほしい」という祈りは、漠然としているからこそ保護に向けて具体的なアクションを必要とすることなく(前述の「仄暗かわいい」を除いて差し迫って明確な危機に瀕しているわけではないので当たり前ですが)、結果として「そっと見守りたい」という欲求に繋がっているとも言えます。

頻繁に手紙を届けたり、接触イベントで直接話す機会があるわけではないジャニーズのアイドルに向ける感情には、やはりどこか距離があり、しかし私はそのへだたりを心地良く感じています。

『推し、燃ゆ』という小説の中で、自らの背骨としてきた"推し"が炎上した主人公・あかりは「ステージと客席には、そのへだたりのぶんの優しさがあると思う。相手と話して距離が近づくこともない、あたしが何かをすることで関係性が壊れることもない、一定のへだたりがある場所で誰かの存在を感じ続けられることが、安らぎを与えてくれるということがあるように思う。」と語っていました。また、作者の宇佐見りん氏は以前インタビューで「推しは自分を愛してくれる存在にはなり得ないですが、否定はされないんですよね。『あなたはダメだ』とは言ってこない。見限られて、離れていくこともない。ある程度の距離がありつつ、その関係性は消滅しないまま、どこかに存在してくれる。その存在に勇気づけられるという意味で、愛情が返ってこない距離が救いになるんです。」*9とも述べています。これらの内容は、アイドルに対する私のスタンス、価値観と概ね一致しています。そして、へだたりがあるということは、私にとってはネガティブな意味合いを持つものではありません。

そもそも、SixTONESというグループも、じゅりちゃんというタレントも、決してこちらを突き放しているわけではなく、むしろ肩を組んでいるかのような距離の近さを感じさせることに長けた人たちだと思います。ただし、それはあくまでもファンという集合体に向けたものであり、私という特定個人の存在を知ってのことではありません。

個別の関係性を結ばない、それでいてファンに属する一個人としての私は彼らからの愛情や情熱を確かに感じ取ることができる。アイドルとファンの関係性・距離感を考えた時、個人的にはこの状態が理想的なのだとも思います。特に、舞台俳優のオタクとして"認知"という事象に振り回されて疲弊していた(ドーパミンがドバドバ出るのでそれはそれで愉快ではあったのですが)経験のある私にとっては。

かつてじゅりちゃんは「SixTONESは俺らじゃないんです」と言いながらペンを取り、大きな円とそれを取り囲む6つの円を描きました。そして、円の内側に6人がいないことについて「俺にとってSixTONESは概念、信仰的な何かで、俺らはそのために集められた6人っていう感覚なんです。で、ファンも俺らと一緒に、SixTONESを囲んでここにいるっていう」*10と語っていました。私は本当に何度もツイートで触れるほどこの話が大好きなのですが、メンバーと"一緒に"SixTONESを見つめているのはあくまでもファンの集合体という、それこそ概念的なファンダムであり、じゅりちゃんが描いた6つの円と私たちを表す無数の円の1つ1つとの間には絶対的なへだたりがあるはずで、だけどそれが良いのだと思っています。

そして、へだたりの先では、じゅりちゃんが確かに個別の関係性を結んだ存在がいます。それは第一にメンバーの5人であり、親しい先輩や後輩であり、信頼の置ける仕事仲間でもあります。そんな彼らと過ごす時間の中で、じゅりちゃん自身の姿かたちや、纏う空気が、ふっとほぐれてまろやかになる瞬間。それを見て、末永くその空間が続いてほしいと思うこと。私にとっての「かわいい」を定義付けるとしたら、そんな説明になるのかもしれません。

 

おわりに:「かわいい」は祈りである

さて、私が考える「かわいい」の正体について一応それらしい結論が出たところで、今回の記事を終えようかと思います。内容の殆どは自分のツイートのまとめであるとは言え、気づけば人生最長のブログになっていました。びっくりです。

こうして振り返ってみて改めて感じることですが、私が見てきた27歳のじゅりちゃんは、本当に毎日びっくりするくらいかわいかったみたいです。ANNに雑誌にテレビにYoutubeにJGRに俺リリにツアーにドリボにと、日々の供給を素直に受け取って大事に噛みしめていたら1年が経ってしまっていた、そんな感覚です。

そして今日から始まる28歳のじゅりちゃんの1年間も、そんな風に幸福に慌ただしく過ぎていけばいいなぁと思います。そういう当たり前の日常が本当は当たり前なんかじゃなく、奇跡のようなバランスの上で成り立っていることを私たちはとっくに知っていて、だからこそ、少なくとも今現在において、アイドルとしてへだたりの向こう側のステージに立つと決めてくれているじゅりちゃんに感謝しつつ、その煌めきを見逃すまいと懸命に目を見開いていくつもりです。

SixTONESを選んだ自分のことを「無限にある選択肢の中からこれを選んだって言いたい」「サラリーマンや何にだって頑張ればどんなものにもなれたけど、その中でも俺はこれ(=SixTONES)がいいって思って懸けた」*11と表現してくれたこと、すごくすごくうれしかった。

やっぱり私は、じゅりちゃんの紡ぐ言葉がどうしようもなく好きなんだと思います。

つい先日のANNにおいて、じゅりちゃんは自分たちの存在を「歌っていく側、音楽を聴いていただく側」と位置付けた上で「それによって(聴く人の)人生に彩りを、みたいなことじゃん」と話していました。

これは、じゅりちゃんやSixTONESの活躍を見ることをモチベーションにして日々を駆け抜けるということももちろんですが、私にはじゅりちゃんのおかげで出会えた友達が何人もいて、彼女たちとは現場もないのに飲みにいったりお泊り会をしたり旅行にいったりするほどで、社会人になると会社以外で交友関係広がらないよね~なんていう職場の人の愚痴には曖昧に相槌を打つ日々です。そんな波及効果的なものまで含めて、じゅりちゃんを好きになってSixTONESというアイドルを応援することは私の人生を素敵に彩っています。

そういうわけで改めて、27歳のじゅりちゃん、たくさんの楽しい思い出をありがとうございました!この1年、私が何もツイートしなかった日は恐らく1日もなくて、それは単純に私がTwitterに入り浸りすぎという説も否定できないのですが(それはそう)、それだけ毎日じゅりちゃんがアイドルを頑張っていてくれたことの証でもあると思うのです。だから私は、27歳だったじゅりちゃんに(もちろん、それ以前のじゅりちゃんにも)心の底から感謝しています。

そしてその感謝は、へだたりの向こう側にいるじゅりちゃんへ宛てた、ある種の「祈り」にも繋がっていくとも言えます。

 

私はじゅりちゃんに楽しく生きていてほしくて、私が見ることができるのはアイドルとしてお仕事をしているじゅりちゃんの姿だけだから、アイドルでいることが楽しいといいなぁなんて、身勝手にもそう祈ってしまいます。

仕事は面白くて充実したものであればいいし、合間に食べるお弁当も毎日信じられないほど美味しくあってほしいし、楽屋で寝る時は硬い肘置きを枕にして首を痛めたりしないでほしい。これらのことを実現させるために具体的に私にできることなんてやっぱり何一つないのですが、だからこそ、収録が楽しかったとかご飯が美味しかったとか気持ちよくお昼寝できたとか、そういう幸福をじゅりちゃんが言葉にして教えてくれるたび、どうかそんな心躍る穏やかで優しい時間が末永く続きますように、という願いを込めて一言、私は「かわいい」とつぶやくのだと思います。

 

ということで、28歳のじゅりちゃん、今日からどうぞよろしくね!

今年もたくさんの「かわいい」をあなたに向けて紡ぐよ。

 

2023.06.15

*1:入戸野 宏. "かわいい"に対する行動科学的アプローチ.広島大学大学院総合科学研究科紀要. I, 人間科学研究 4 19-35, 2009-12-31

*2:https://japanknowledge.com/articles/blogutsukushikimono/002.html

*3:秋田哲郎.「かわいい」から考える日本と日本語 : 言語から文化をとらえる授業の試み,人文科教育研究 44 161-177, 2017-12

*4:“かわいい”.語源由来辞典. https://gogen-yurai.jp/kawaii/

*5:https://daijisen.jp/kotoba/archive/

*6:宇治川正人. 「かわいい」と思う感情の対象の変遷と原因系. 日本感性工学会論文誌 22 (2), 163-169, 2023

*7:入戸野 宏. "かわいい"感情の心理学モデル情報処理 57 (2), 128-131, 2016-01-15.情報処理学会

*8:入戸野 宏. "かわいい"に対する行動科学的アプローチ.広島大学大学院総合科学研究科紀要. I, 人間科学研究 4 19-35, 2009-12-31

*9:宇佐見りんさん「推し、燃ゆ」インタビュー アイドル推しのリアル、文学で伝えたかった. https://book.asahi.com/article/13923624

*10:CUT 2022年1月号

*11:STAGEnavi vol.80